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【施工管理・現場監督・設計・営業】中途採用・新卒採用

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施工管理

仕事内容

学校や複合施設、工場や店舗など
大型の工事を主に施工しております。
官公庁の工事をはじめ、民間企業のお客さまも
多くいらっしゃいます。
建築現場の現場監督として、
「工程管理」「安全管理」「品質管理」などの
施工管理を行っていただきます。

  • 仕事内容:大型建築
  • 仕事内容:大型建築
  • 仕事内容:大型建築
  • 仕事内容:大型建築

仕事内容

お客様のご要望を充分に理解した上で
施工全体をマネジメントするのが、
住宅施工管理スタッフ。
現場では、工務店をはじめ電気・水道など
様々な協力業者を指揮し、
家が建つまでのプロセスをしっかり見守ります。

  • 仕事内容:住宅
  • 仕事内容:住宅
  • 仕事内容:住宅
  • 仕事内容:住宅

仕事内容

住宅や一般建築物(特殊建築物)の建設物の
リフォーム・改修工事における施工管理業務を担当していただきます。
店舗の改装から住宅やマンションのリノベーションまで幅広く行っています。

  • 仕事内容:リフォーム
  • 仕事内容:リフォーム
  • 仕事内容:リフォーム
  • 仕事内容:リフォーム

職場風景

残業・休日・働き方について

  • 月平均残業
    17時間
  • 年間休日
    120
    ※2025年度データ
  • 入社後3年定着率
    71.4%
    ※直近5年データ
  • 勤続年数
    12.9
  • 産休・育休取得率
    (直近3年間)
    • 対象者数
      1
      2
    • 実績
      1
      2
  • 年代別割合
    平均年齢
    42.4


    ※非常勤役員を除く

1日のスケジュール

現場監督の1日
わたしたちは「マネジメント」しています。

『建設業=力仕事』とイメージされる方は多いと思いますが、工程・品質・安全などの管理をするのが現場監督の仕事です。

  • AM 08:00

    まずは現場巡視を行います。
    作業を行う上での危険な箇所がないかをしっかりチェック。
    作業員と一緒に朝礼を行い、その日の作業内容や進捗状況を確認します。また、危険箇所を監督・作業員ともに周知、それに伴う対策を発表。事故やトラブルが起きないように全員に注意を呼びかけます。

  • AM 09:00

    円滑に作業を行うための段取りに入ります。
    また資材や設備の搬入もこのときに行います。その際に立会異常確認。設計図書通りかしっかりチェック。

  • AM 10:00

    作業が始まると、現場内を巡回し、各作業の進捗状況と危険箇所の対策が指示通り行われているかを確認します。
    進行中の作業がスムーズに進んでいるかどうかをチェック。
    また、このタイミングで現場の進捗状況を写真に収め、記録として残します。特に重要な部分や変更があった場所は、詳細に撮影しておきます。
    この写真は報告書で活用するため、必ず整理しておきます。

  • AM 11:00

    施工業者との打ち合わせを行い、進捗状況や工事に関する変更点、問題点を確認します。
    この際、図面を使って具体的な場所や進捗を説明し、よりわかりやすく共有することが重要です。現場の状況に応じて、次のステップや作業計画を調整します。

  • PM 03:00

    午後の作業中、現場内の安全チェックを行い、作業員が安全に作業を進めているかを確認します。
    万が一、問題が発生していれば、即座に対応し、必要な対策を講じます。

  • PM 05:00

    現場内の整理整頓を行い、安全確認をしてから作業を終了します。
    明日の作業内容について現場監督員内にて全体的な作業の流れ(搬入車両、危険事項、行事、現在の作業の進捗状況)を確認します。
    今後作業の動きについて、明日の朝礼での共有事項の確認をします。
    問題があれば早めに対応策を考えておきます。

ユニット住宅棟上げの一日
現場監督の仕事の裏側

ユニット住宅の据え付け(棟上げ)は住宅工事現場で最もエキサイティングな瞬間です。
現場監督として、どんな一日が待っているのでしょうか?

  • AM 07:30

    現場へ到着。職人さんを駐車場へ誘導し棟上げ(据付)の準備をしていきます。
    到着した職人さんの人数の把握と体調の確認等を行っていきます。
    また、建物が乗る基礎の高さをレベルを用いて確認します。

  • AM 08:00

    トヨタホームでは工場生産による鉄骨ラーメン構造を建物に採用しています。
    2トンを超える重量物を吊り上げて基礎の上に設置していくため、大きなクレーン車を使用します。
    クレーン車を安全かつ計画通りに設置できるかなどを確認します。

  • AM 08:30

    お客様を交えて朝礼を行います。ここでは現場監督として司会進行を担当します。
    危険ポイントの確認と施工手順の確認等を行い、職人さんの服装・安全装備等の確認が出来次第工事開始です。

  • AM 09:00

    作業が始まると出荷されてきたユニットの品質を確認していきます。
    輸送時に損傷していないか、図面通りの位置に窓等が施工されているか、基礎との接合は問題がないかなど 確認する箇所は多岐にわたります。また、お施主様への施工ポイントの説明も仕事の一つです。

  • PM 13:00

    休憩後も引き続き確認を行います。午後からは屋根の作業になる為、職人さんが追転落等しないように注意します。
    作業がひと段落すると建物内の安全通路の確保や現場に注意表示等を掲示していきます。

  • PM 16:00

    施工を終えた建物の中をご案内します。間取りの説明や質疑応答などの対応を行います。

  • PM 17:00

    お施主様に挨拶を終えると建物の施錠確認を行います。
    周りに飛散物等が無いかを確認して現場のゲートを閉めるところまでで1日の業務が終了します。

リフォーム現場監督の一日
現場はチャレンジと達成感の連続。

わたしたち現場監督は工程・品質・安全などの管理をしています。
柔軟な対応で最高の成果を目指して日々努力しています。

  • AM 08:00

    現場の職人さんと本日の作業内容の確認及びKY活動(危険予知)を行い、今日一日安全に気を付けて作業を行えるように現場の注意事項を伝えながら朝礼をしています。
    作業前に作業場所の確認と巡回を行い、職人さんに指示をします。

  • AM 09:00

    現場が始まると工事写真を撮ったり、図面通りに仕上がっているか寸法を確認したり、職人さんが危険作業をしていないか現場を巡視します。
    又、設計図に詳細図がない現場は納まりをどんな感じで納めたら綺麗か職人さんの意見を取り入れ、施工図を素早く作成し施工しています。

  • PM 03:00

    現場が落ち着いた頃合いを見て、仮設事務所に戻り、明日の準備や工程表の見直し、予算管理等の書類関係を終わらせます。
    又、週に1回、お施主様との定例会議を行っている現場の場合は現場内でまだ未決定の議題を報告書にまとめる書類も作成します。

  • PM 05:00

    工事が終了して現場の片付け清掃も終わり、職人さんが全員帰ったら、お施主様提出の作業報告書を作成し、お施主様に本日と明日の作業内容の報告を行い、なるべく17:30までにはすべての業務を片付けて帰るように心掛けています。